キャッシング知恵袋

カードローンとは?金利や審査の仕組みを徹底解説!

カードローンを検討しはじめた方で、どんなものがあるのか調べたことがある方はわかるかもしれませんが、ひとくちにカードローンといってもその種類や内容は様々です。審査は比較的柔軟で融資までが早いものから、審査が厳しい代わりに金利が低めのものなど、カードローンを使う方やその目的によって最適な商品も変わってきます。

こちらでは、カードローンの金利や審査など、知っているようであまり知らない基本的な知識から解説していきます。

「金利ってなに?」

カードローンやキャッシングに必ずついてくるのが「金利」です。「利息」「利子」なども同意語です。しかし、カードローンやキャッシングを利用している方のなかには金利についてよく知らないままなんとなく返済しているという方も決して少なくありません。しかし、この金利のことをよく知らないまま利用することは、知らない間に多くの無駄なお金を払うことになりかねません。カードローンを賢く使うために、金利について勉強しておきましょう。

金利とは、簡単に言えば「お金を貸りたレンタル料」のことです。たとえばDVDをレンタル店で借りたときのことを想像してみてください。レンタル料を払ってDVDを借り、家で観賞したあとレンタル店へ返却しますが、最初に支払ったレンタル料は返ってきませんよね。金利もこれと同じです。カードローンの金利(レンタル料)は、借りたお金やカードローン会社によって異なります。そのため、テレビCMや店頭で「金利○○%」と告知しているのです。

基本的に金利は「年率」です。年率とは「1年間お金を借りた場合に何%利息がかかるか」を意味します。たとえば、金利18%の会社のカードローンで50万円借りた場合、1年後に払う利息は
50万円×18%=90,000円 です。
1年後に返済する合計額は
50万円+9万円=59万円 
 となります。

つまり50万円を1年間、9万円のレンタル料で借りたということです。この金利のパーセンテージが低いほど、レンタル料は少なく済むわけですから、特にまとまったお金を借りる場合は金利が低い会社から借りるようにしたほうが、返済が終わった時点での合計額が低く済むというわけです。

「実質年率とは?」

カードローンの金利部分を「実質年率○○%」と表記していることがあります。この実質とはどんな意味なのでしょうか。

カードローンやキャッシングなどを利用する方は、年間1,500万人以上いるといわれています。私たちがカードローン等を利用する際に、まずは会社が「お金を貸してもきちんと返済してもらえる相手かどうか」を調べる審査をします。そこで審査にかかる人件費や信用調査にかかる費用などの経費が発生するわけですが、中には審査だけしてお金は借りずにいるという方もいますから、審査にかかった費用を会社で負担してしまうととんでもない額になってしまいます。

そこで「それらの諸経費を金利に含ませていいよ」と法律で定められているのです。そのため、融資にかかる様々な経費を含んだレンタル手数料という意味で「“実質”年率」という言葉が使われています。

金利に既に諸費用が含まれているので、カードローン利用時に、利息以外に手数料などがかかることはありません。ただし、コンビニエンスストアのATM等を使って融資返済をしたときは別途手数料が必要になることがあります。

「カードローンの申し込み方法」

カードローンには様々なタイプがあります。その中から自分に合うと思われるカードローンを見つけることができたら、申し込みをしてみましょう。

ほとんどの場合の申込の手順としては 1)申込→ 2)仮審査→ 3)必要書類の送付→ 4)本審査→ 5)契約となります。こちらではその内容について説明していきます。

  • 申込
    「カードローン会社のホームページ」「郵送」「直接来店」などの方法で最初の申込を行います。最近では、誰にも知られずに済むインターネットでの申込がほとんどです。
  • 仮審査
    まずは簡単な審査を行います。ホームページで簡単にできるものもありますし、カードローン会社から電話がかかってくる場合もあります。本人確認され、年収などのいくつかの質問に答えると完了です。ここで融資可能額を教えてもらうことができます。
  • 必要書類の送付
    本人確認書類など、本審査に必要となる書類をカードローン会社に送ります。以前は郵送やFAXのみでしたが、最近は自動車免許証などをスマートフォンで写真に撮ったり、スキャナで読み込んで画像にし、それをメールに画像添付して送信するという方法も取れる会社が増えてきました。
  • 本審
    カードローン会社と、その会社が提携している保証会社によって審査が行われます。申込の内容に虚偽がないかを確認され、勤務先へ在籍確認などが行われます。
  • 契約
    無事に本審査を通れば、融資を受けることができるようになります。指定の口座へ振り込んでもらったり、ATMなどを使ってお金を引き出します。ATMを利用する場合は、専用のローンカードが必要になります。郵送で送ってもらうか、最寄りの自動契約機で発行してもらうことができます。

「カードローンの審査ってどんなもの?」

カードローンを利用するに当たり、審査を受ける必要があります。審査とは簡単に言って「この人にお金を貸してきちんと返済してもらえるか」をチェックされることです。お金を貸す側としても、もし返済が滞られてしまうと大変ですから、まずお金を貸す前に「お金を貸しても大丈夫な人なのか?」を確かめておきたいのは当然ですよね。

審査というと、どういうことをするんだろう、どこまで調べられるんだろうと不安になってしまう方もいると思いますが、この審査を通らないとカードローンを使うことができません。もし審査不要で借りることができるとしたら、元々その銀行と取引があるなどの特殊な場合か、もしくは法外な利息をかける悪徳業者しかありません。

「カードローン審査の種類」

カードローンの審査は、「仮審査」と「本審査」の2種類があります。

まず仮審査を行い、それに無事通った人が本審査へ移ります。本審査を通過すればローン用のカードが発行され、カードローンが利用できるようになります。

仮審査

仮審査は、年収や年齢、勤続年数などの表面的なデータを機械的に判断するだけの審査ですので、かなり大雑把なものです。まずはここで申込者の基本的なデータを見て、お金を貸しても大丈夫かを判断します。収入が少なかったり、勤続年数が短すぎたり、他社から既に借り入れがたくさんある等の場合は仮審査で落とされることが多いです。

大半は機械によってデータでのみ判断されるため、仮審査に通っても本審査で落とされる方はたくさんいます。仮審査は、まずは最初に大勢の融資希望者をふるいにかけるためのシステムだと思ってください。

仮審査は機械による審査なので、すぐに結果を知ることができます。カードローン会社のホームページでも簡単なシミュレーションを行うことができたりしますので、チェックしてみてください。

本審査

本審査は本人の申告に基づく審査だった仮審査とは異なり、個人信用情報に基づいて人の手によって審査が進みます。そのため、仮審査よりも時間がかかる場合がほとんどです。申込に際し提出した書類の内容にウソがないか、申し込んだのは間違いなく本人か、提出された勤務先に本当に勤務しているのか、過去にローンやキャッシングで滞納などのトラブルを起こしたことはないかといった、詳しい内容の審査になります。

本審査の中で、勤務先がウソでないかを確かめるために勤務先に実際に勤務しているかどうか電話をかけて調べられるのですが、今のカードローン会社は勤務先の人に融資のための在籍確認だと絶対バレないように電話をしてくれるので安心してください。

もし家族の誰かが他社で借入をしていたとしても、本審査で審査されるのはあくまで本人だけなので、家族の借入状況は調べられることはありませんし、本審査には影響しません。

仮審査と本審査の違い

仮審査 本審査
審査の体制 機械が行う 人間が行う
審査の結果 途中結果 最終結果
審査の精度 表面上だけの大雑把な審査 詳細に内容を調べる細かい審査
審査にかかる時間 早い(数分程度) 遅い(2日~数週間)
審査対象 自己申告に基づく審査 個人信用情報に基づく審査
審査を実施する機関 カードローン会社 カードローンの保証会社

「審査と信用情報について」

信用情報は、簡単にいうと「金融機関との取引の履歴」のことです。クレジットカードやカードローン、キャッシングを利用すると信用情報に記録が残るようになっています。将来住宅ローンを組んだり、カードローンやキャッシングを利用しようとしたときにこの信用情報を確認され、滞納が多かったり、返済が遅れがちという記録が残っていると審査に通らない大きな理由のひとつとなるといわれています。

「いわれています」というのは、実際にローン会社が「信用情報に滞納の履歴があったので審査に落としました」と言うわけではないからです。もし審査に落とされてもその理由を教えてもらえるわけではありません。しかし、多くの方の情報を集約すると、恐らく上記の滞納記録などが影響しているのではないかということから、滞納や返済遅れなどの所謂「お金にだらしない」記録が審査の基準といわれているのです。

カードローンを申し込む際に最初に受ける仮審査は、この信用情報には載りません。しかし、本審査に進んだ際には「本審査に申し込んだ」という記録は残ります

なかなかカードローンの本審査に受からないからと、何社も申込を行うと、「何度も色々な会社のカードローンの申し込みをしている」という記録が残り、それが後々に影響することがあります。「色々な会社に申し込んでいる=どこもお金を貸してくれない人=要注意人物」という風に見られてしまう恐れがあるからです。そのため、見境なく申込を行うのでなく、きちんと自分に合うと思うカードローンを絞って申し込みを行うようにしましょう。

カードローンやキャッシングを申込、利用した記録は残りますが、きちんと返済を行っていれば悪影響はありません。むしろ、「お金を借りてもきちんと返済している・返済できる」という信用の裏打ちとなる記録になります。

「審査に通るためのポイント」

審査を無事クリアするために押さえておくべきポイントをいくつかご紹介します。カードロー会社やキャッシング会社は審査の内容や審査基準を公表していません。どの程度詳細に調べるのかは金融機関によって異なるため、「こうすれば本審査に通る」と断言できるものはありません。しかし、今まで審査を受けてきた方々からの情報によって、押さえておくべきポイントはわかっています。

  • 申込の基本内容を確認して申し込む
    専業主婦は申込不可と書いているカードローン会社に専業主婦の方が申し込んでも、100%審査に落ちます。まずはその会社のホームページなどで内容を確認し、申し込みが可能かどうかをきちんと調べましょう。
  • ウソは絶対書かない
    少しでも印象を良くしようとか、他社から借り入れがあるとバレると審査に落ちるんじゃないかと心配して、マイナス情報を記載しなかったり、内容を脚色するといったことは虚偽の申告とみなされ、その時点で審査は落ちます。
  • 同時期に複数の申込をしない
    いくつも申し込んでおくほうが受かる確率が上がるのではと思い込み、同時期に何社も申込を行うと、いわゆる「申込ブラック」と呼ばれる要注意人物扱いになることがあります。
  • 一度審査に落ちた保証会社を使うカードローン会社は選ばない
    どこの銀行カードローンでも、審査を実際に行うのは保証会社と呼ばれる、金融機関に対して保証を行う会社です。銀行は違っても審査を行う保証会社は同じということがあるため、もし本審査に落ちた場合に違うところで申し込もうとしても、同じ保証会社を使っていればまずそこも落ちることになります。
    カードローン会社のホームページなどで保証会社について確認し、一度落ちてしまった保証会社を使っているローン会社は避けることで、何度も審査に落とされるという事態は防げる場合があります。

保証会社の見分け方

下記はセブン銀行カードローンと三井住友カードローンのホームページの一部です。それぞれ保証会社の名前が記載されています。各会社のホームページには、必ず保証会社名が記載されていますので確認してみましょう。

セブン銀行カードローン
三井住友銀行カードローン

「返済方法」

カードローンの返済方法は、会社によって定められている場合と、いくつかの方法から自分に合うものを選ぶ方法があります。

  • 口座振替で返済する
    口座振替で返済する場合、毎月自動で融資額に応じた返済額が引き落とされます。自動で行われるので、返済忘れを防ぐことができます。
  • 振込で返済する
    カードローン会社の口座に振り込み返済を行います。毎月定額を指定の口座に振り込み指定できる機能を使うと返済忘れを防ぐことができます。
  • 最寄りのATMから返済する
    近所のコンビニエンスストアや指定のATMから返済を行うことができます。余裕がある月は多めに返済をするなど、そのときの都合に合わせて返済を行うことができます。使用できるコンビニエンスストアが限られている場合がありますので、どこのコンビニなら使えるのかあらかじめ確認しておきましょう。
  • その他
    モバイルバンキングやインターネットバンキングなど、カードローン会社によって返済方法が一部異なる場合がありますので、あらかじめ確認しておきましょう。

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